A&S ママメイト優 百人百色の活きた子育て ~実は簡単だった子育ての極意~

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病気・怪我・薬

子どものコロナ 親たちの不安

いよいよ2学期がスタートしました。
休校をしているところ。
ハイブリッド授業を取り入れているところ(登校かオンラインか選択可)
分散登校を取り入れているところ

給食問題も含め、各自治体・各学校の対応は様々です。

我が家の子どもの小学校(大阪)は、8月下旬から給食あり登校です。
他の学校のようにパーテーション対策も見えてこないし…お席は近くて蜜だし…
体育も音楽も水泳も、通常通り行われています。
第5波、本日までは感染者報告で休校にはなっていませんが、大阪は感染者が増えてきているので、時間の問題かも?と考えてしまいます。

保護者目線では、コロナ対策はヒヤヒヤする毎日。

「しばらく休ませよう」と考えたこともありました。しかし、蓋を開けてみると…
クラスで休んでいるのは「一人・二人」とのこと。
学校側がハイブリッド授業や分散登校を取り入れてくれなければ…
結局は「行かさざるを得ない」というのも一理あり。

何故なら長期で休んでいると
「コロナに感染したんじゃない?家族がコロナなんじゃない?」
と…あらぬ噂を立てられる危険をはらんでいるのです。


まぁ、そんなことは「感染対策!」と親としては放っておけるわけですが…
実際に学校に通うのは子どもであり…今まで他校のお話を聞くと「露骨に避けられる」や「やぁいコロナ」と、イジメまがいなことが起きているのも事実。その後の学校生活にも影響を及ぼしかねません。このような風評被害は、同調圧力が強めの日本では、なかなか取っ払うことは難しいことのようにさえ思います。

「行かせて大丈夫だろうか?」と不安を抱えながらも、毎日お子様を送り出しているご家庭も多いと思います。親側の仕事のご都合もありますよね。

学校は休めない…ならば感染のリスクは考えなければ…ですね。

万が一、子どもが感染した場合…家庭内感染を極力避けながらの看病は・・・

・お互いマスク着用
・こまめな換気
・子どもでも、できるだけ部屋隔離
・触れた所は、消毒
・できるだけスキンシップは避ける
・一緒に寝ない
・風下に立たない
・前からでなく後ろからアプローチ

とは言え…子どもは病気の時ほど心細くママを求めます。 非現実的な対策だなとは思いますが…これらに注意して、感染リスクを減らすしかなさそうです。ミュー株も確認されてきている今、子どもを守る親の重症化を防ぐために、ワクチン含めできることをしていくのみですね。