A&S ママメイト優 百人百色の活きた子育て ~実は簡単だった子育ての極意~

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虐待

虐待の危険信号・ママの心の叫び

「子育ては楽しいと思っていた」
「子どもが生まれれば母性が芽生えると思っていた」
「もっとかわいいものだと思っていた」

そんな理想と
「何をやっても泣き止んでくれない」
「言うことを全然聞いてくれない」
「子どもとの時間が毎日つらい」
「子どもと性格が違いすぎてイライラする」
「子どもの反抗や口答えにイライラが爆発」

など…現実とのギャップに悩むママが非常に多い!

発達心理学者の大日向雅美さんの研究によると、1994と年の全国調査で
「子どもがかわいく思えないことがある」と答えたママは、78.4%にも及んだそうです。これを読んでくださっているママの中にも、「私もそうかも」と思った方がいらっしゃるかもしれませんね。現在は2021年。子育て環境の孤立化、またコロナの影響により、更にパーセンテージが増えていることが予想されます。

子育ては自分の思い通りには進みません。何故なら、一人の別の人格を育てているからです。
考え方や感じ方は、親子であっても同じとは限らないのです。以下の2S Kに注意です。
「子どもに指示しようとする」「子どもを支配しようとする」
「子どもを管理しようとする」「子どもを監視しようとする」

親の都合の良いように育ってくれた子どもは「育てやすい子」都合が良い子に育っていないと「育てにくい子」と表現されることが多いように感じます。
本当にそうでしょうか?逆に子どもの立場から見ると…自分の考えを尊重してくれる親は「融通の利く親」自分の意見ばかり押し通してくる親は「融通の利かない親」と思っているかもしれません。

タイプの違う親子の場合は、イライラすることが多いのも常。カラー心理学から親子コミュニケ―ションをお伝えしたりしていますが、確かに「分かり合えるタイプ」と「分かり合えないタイプ」が存在します。
お子様のタイプがわかれば、モチベーションを上げる声掛けや成績の上げ方、親子コミュニケーションの取り方が一目瞭然。今、人気のツールです。詳しくは、カラータイプ別の「ほめ方叱り方講座」「頭の良い子に育つ勉強法」ページをご覧ください。

そしてイライラが爆発し、ついには手を挙げてしまう。怒鳴ってしまう。突き飛ばしてしまう。後で反省…そんなママは、自分が楽になるためにも、アンガーマネジメント入門講座をオススメします。

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