A&S ママメイト優 百人百色の活きた子育て ~実は簡単だった子育ての極意~

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子育て・教育

サッカーで活躍できない子どものタイプ

色彩心理をベースにタイプ分けをするカラータイプ。協会公式HPで「カラータイプ×習い事」の記事を担当しているため、コチラでも子育て情報として、色彩心理から読み解く「子どもの習い事」をお伝えします。カラータイプでお子様のタイプがわかれば、モチベーションを上げる声掛けや成績の上げ方、親子コミュニケーションの取り方が一目瞭然。今、人気のツールです。
カラータイプ別の「ほめ方叱り方講座」「頭の良い子に育つ勉強法」講座開講中です。

相談者のお子様は、幼稚園からサッカーを始め、現在小学生。センスは良い方で、技術の高さはコーチもほめてくださるそう。なのに試合となると、レギュラーメンバーに入れないそうです。コーチに理由を聞いてみると「チームプレーなので」という、お答えが返ってきたそうです。

あ~もしや…カラータイプ診断をしてみました。


今回は、サッカーを習っている お子様を持つママさんからの相談です。

やはり…黒の点数が高い。普段の練習着も黒だそうです。黒の要素が強い人は、「カリスマ性」があるのですが、裏を返せば「一匹狼」というキーワードも持ち合わせているのです。チームプレーよりは、単独プレーが合うタイプ。

「ボールをパスせず、独りでシュートしちゃってるとかないですか?」とお聞きすると…
「ボールを持つと、かなりの確率で自分でゴールを狙ってます」とのこと。

成功する場合もあれば、はずれる場合も。メインメンバーになれない理由は、そこですね。サッカーは、個人技もとても大事ですが、それだけではダメ。チームプレーとしての攻撃やディフェンスの練習が非常に大切なのです。

メインメンバーになるためには、「自分の技を披露する」より「チームが得点を重ねられる」プレーが好まれるわけです…完璧主義のキーワードもある黒タイプさん。もう少し殻を破って、メンバーを信じ、チームメイトにボールを
託せるようになるとメインメンバーに入れるかもしれませんね!

チームプレーは、仲間意識が大切。皆でワイワイ上を目指すオレンジ要素が必要なのです。

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