今回は、お弁当箱と水筒を何度言っても出さない、当時小学2年生のお子様をもつお母様の悩み。
母「お弁当箱キッチンに持ってきてよ~」
子「お弁当箱キッチンに持ってきてよ~」
母「ふざけてないで持ってくる!」
子「ふざけてないて持ってくる!」
母「あんた、ええ加減にしいやぁ」
子「あんた、ええ加減にしいやぁ」
母「こらっ!まねしない!」
子「こらっ!まねしない!」
母「毎日いわせない!」
子「毎日いわせない!」
しばらくこんなやり取りが続き…途中でプッツン 思わずお子様の胸ぐらを掴んでしまったとのこと。
この光景、なんとな~くですが想像できますよね。お子さんが、ママの言葉を真似して繰り返す。オウム返しって、普段は笑ってやり過ごせても、何かを注意している時にやられると、ムカッときてもおかしくない。2年生のお子さんは意図的に「ママをイラつかせよう」と思ってやっているわけではなく、あくまでも遊び半分でふざけているだけなんですが…
それでも、やられたママの方はまず…「毎日お弁当箱!」と声をかけるのに、そもそも疲れている。「またか!今日もか!」「いい加減さっさと出しなさい!」そんな心の中の言葉が想像されますね。いちいち反応せずに、聞き流すのが1番ですが、注意している内容が毎度のこととなると、プチイラ発動、わかる(笑)
それでも、「言うより自分でやった方が早い」とママさんがカバンから出すのではなく、子どもに出させる。待ってでも、そこを一貫してるのが、さすがですねと伝えると…「まじ腹立つけど」と言いながらも「ふぅ~スッキリした!」と♪
このお弁当箱事件は、またこれからも繰り返されるのだろうと想像できるけど、こうしてたまには、ママさんにはガス抜きしてもらいたいですね。話すだけでも、スッーとしたりしますよ~