色彩心理をベースにタイプ分けをするカラータイプ。前回に引き続きコロナの影響について考えてみます。
(NHK NEWS WEBより画像をお借りしました)
新型コロナウイルスの感染拡大 緊急事態宣言の影響を受け、東京や大阪では休校が延長になった2020年。急遽入園式や入学式が取りやめになったり、習い事もお休み…となった所が多かったですね。そして2021年の現在も、変異型イギリス株が猛威を奮い、大阪の医療体制はひっ迫を通り越しています。明日は我が身。インド株も懸念される中、コロナが身近に来ている…そんな気が致します。
今日ご紹介するのは、2020年 あるママ友の悩み「オレンジの点数が満点のお子様」のお話です。
オレンジ満点と言えば…決断タイプさんですね。
通常の習い事は…サッカー スイミング 体操 学習塾だそうです。オレンジに含まれる要素はワイワイ!そう。お友達が大好き。みんなで何かをするのが大好き。なのに、外での活動のサッカーまでもがお休みになってしまい…太陽のもと、仲間とサッカーの練習が出来ないのが、1番苦痛だとか。だよね~。決断タイプさんを表す絵も、ご覧の通り太陽です。
自粛生活が続き…段々とゲーム依存に…ただゲームにハマっているのではなく…オレンジ満点のお子様の気持ちとしては、「オンラインででも友達と繋がっていたい!」顔は見えなくても、ゲームを通して友達と遊べるのが楽しい。そんなわけでゲームをしたがる時間が増え、それができなければ、目を離すとLINEで友達とやりとり三昧。スマホ依存の危険性もでてきたとか…
親としては心配。でもオレンジ満点さんの子どもの気持ちもなんとなく理解出来る。と…なんとも…もどかしいですね…
当時のママは、「早く元気にお友達と校庭で遊べるようになってほしい」と仰っていました。習い事でしっかりカラダを動かす場所を確保するのは大切ですよね。現在も、大阪ではジム内のスイミング施設などは休館になっています。更なる感染拡大で、学校や習い事全てがお休みになると、またこのような問題も出てきてしまうかも…大人だけでなく、子どもの心にも影響しますよね。そんな時カラータイプカードがあれば、お子様の気持ちが見えてくるかも…お子様のことを理解できれば、無駄に「怒る」ということも少なくなります。カラータイプとは…色彩心理をベースに性格や行動パターンを分析するもの。親子コミュニケーションのカギが隠されています。詳しくは…
カラータイプ別の「ほめ方叱り方講座」と「頭の良い子に育つ勉強法」ページをご覧ください。
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