色彩心理をベースにタイプ分けをするカラータイプ。そのカラータイプ視点から、今回は引き続き、別サイトでご紹介していた「コロナの影響　親の対応」についてご紹介します。
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2020年3月29日から、事実上全国的にお休みとなった学校が多いですよね。多くの学校が休校となっている中、習い事の対応は様々。28日はまだ、どこもお休みモードではありませんでした。そこで28日の皆さんの意識＆対応について書いていきます。

我が家も、この日はまだ習い事に参加していました。そこで、来ていたママ達に理由を聞いてみると～
「えっ？コロナ？大丈夫でしょ～」
「うつるパーセンテージ1～2ぐらいじゃない？」
「それに発症しない人多いみたいやし」

そう答えるのは、創造タイプママ。うつっても、風邪の一種でしょ？ぐらいの勢い。それもそのはず、この日の習い事はスイミング。

風邪に強くなる為にスイミングに通わせているママも多く～確かに、室内での他の習い事よりは安全な気がします。

更には～久しぶりにお会いしたママにも聞いてみると「明日からしばらく休みになりそうやから振替で参加よ」なるほど～急遽空きがでたのを見つけ、すかさず参加。もちろん、こちらは言うまでもない…決断ママさんです。なんせ毎度のことながら、ジャッジが早い！

ん？堅実タイプのママ友の姿がありません…後日連絡を取ってみると…

「プールサイドは安全かもしれないけど～更衣室怖くてさ」
「後、親達の見学スペースも危なくない？」

ということで、念には念を…お休みしたようです。こんな時には、特にタイプの特徴が出てきますね(^-^)コチラのスクールでは、私自身は協調ママさんの知り合いが居ないのですが…聞こえてきた会話から想像されるのは…

「全国休校ってやばそうで悩んだんやけど～みんな来るって言ってたし～」
「幼稚園今日で終わってしまったし、みんなに会えるかなと…」
「卒園式もないとなると、さみしいよね～」

周りの様子を伺い、周りに合わせる。もしかして協調さん？チラッと見てみると、思いっきり全身グレーでした（笑）うん、やっぱり…協調さんでしたね。

このように、初めて未知のウイルスが影響し始めた時の親の対応。見事にタイプあるあるが出ていて非常に興味深いものでした。カラータイプとは…色彩心理をベースに性格や行動パターンを分析するもの。親子コミュニケーションのカギも隠されています。詳しくは…
カラータイプ別の「ほめ方叱り方講座」と「頭の良い子に育つ勉強法」ページをご覧ください。

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