A&S ママメイト優 百人百色の活きた子育て ~実は簡単だった子育ての極意~

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子育て・教育

コロナの影響 カラータイプが表す子どものSOSと対処法

3回目の緊急事態宣言が出ている2021年のGW。コロナの影響について、カラータイプ視点から考えてみます。

今回は2020年の実話…初めて緊急事態宣言が出て、休校が続いた時に別サイトでご紹介した「我が子のお話」です。

自粛生活で自宅学習が続く中、課題に取り組むときも・・・ひとときも離れられない。1文字書いては「ママだっこ~」ご飯の仕込みにキッチンに行こうものなら、「ギューしにきたよ」洗濯物を干しに行こうものなら、「お手伝いしにきたよ」横にいるときでも「ママみてて~」

ある時、気付きました。「んんん???」元々後追いがひどくて、ママ大好きっ子ではあったけど、ちょっと違う・・・更にひどくなってない??
そしてまたハテナな出来事が・・・ある習い事がオンライン開催になった時のこと。
「ママも一緒にうつって~」と・・・
「いやいや、みんな親はうつってないよ」
「ママと一緒がいい~!!」という会話。

もしかして・・・コロナ自粛でタイプに変化が出て来た???そこで、久しぶりに我が子とカラータイプカードをやってみました。すると・・・「今選ぶとすればどれが1番好き?」選んだカードは、悩んで2枚

やはり・・・協調さんになってる~。どおりで・・・ 常に一緒に居たがる。どこか触れている。少し離れるとすぐに「ママ~」トイレも一人でいけない。寝るのも、抱きしめ合ってが安心。なんでもかんでもママと一緒がいい。

完全に寄り添いが必要な協調さんに。コロナで少し不安なのかな??もしかして、同じようなお子様が増えているのでは??と思い、今回の投稿に至りました。(また別タイプでは暴力的になっているお子様もいると聞きます)今こそしっかりケアをしてあげましょう。

注:〇〇タイプが良くて〇〇タイプが悪いというものはありません。

今回は協調さんタイプについて~わかりやすく言うと「ママが大好き。ママを必要としている」のです。用事もあるし、ママだって忙しいし!と面倒に思うこともあるかもしれません。でも一時的な物だとしたら、また元のタイプに戻ることもあります。そう、環境や考え方が変われば、タイプも変化するものなんです。特に、お子様はね。今は、お子様のSOSにしっかり答えてあげて、抱きしめてあげてください。

寄り添いがキーワードです。

それは親だけでなく、接する指導者にも同じ事が言えます。我が家ではその対応として習い事も少人数クラス、もしくはマンツーマンに変更しました。協調さんは大人数で「ガァーーーー」とするのは苦手なんですよね。コロナ対策としても、ちょうど良かったかな~なんて思っています。

お子様が発する「色の好みの変化」や「遠ざけたくなった色の変化」から精神的なことを読み取れます。皆さんもカラータイプを活用して親子のコミュニケーションを楽しんでくださいね。これから変異株の影響で、またコロナが一時的に感染拡大し、休校になる可能性もゼロではありません。そんな時、口ではうまく伝えられないお子様でも、カードがあればそれを通して親が理解できたりするものです。

カラータイプとは…色彩心理をベースに性格や行動パターンを分析するもの。親子コミュニケーションのカギが隠されています。興味を持ってくださった方は、併せてカラータイプ別の「ほめ方叱り方講座」「頭の良い子に育つ勉強法」ページをご覧ください。

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