我が家では、今でも子どもは甘えん坊で一緒に寝ています。
寝る前も「抱っこ~」寝ていて寝言でも「抱っこ~」
起きてすぐも「抱っこ~」
なんなら、日中も常に「抱っこ~」
もう、口癖が「抱っこ~」です。
甘えん坊でもいい。「抱き癖」なんてありません。安心して眠れるように、いつもベッドは極力一緒に居るようにしているのですが・・・母にも用事がある。ある日、私が少しベッドを離れた隙に、私の方に寝返りをうとうとしたらしく…そのまま
「ドスーン!」と、大きな音がした・・・
柵をしているのは、子ども側のみ。ベッドから落ちたぁ!
同じ経験をお持ちのママ、たぶんいらっしゃいますよね。
日々お腹に足はのせてくるわ、顔面パンチ攻撃はあるわ・・・
寝相が良いとは言えない。
そして、布団はほぼかぶらない。
風邪をひいたら・・・なんて心配になったりすることも。
でも、元々子どもって寝相が悪いのが普通なんです。
寝相が悪くて寝返りを打っている子は、熟睡できているそう。成長ホルモンの分泌で体温が上り、我が子は寝入りばなが特に、頭の汗がすごいですね。姿勢のコントロール力が未熟な子どもは、同じ姿勢で長時間眠ることはできず、起きている時に生じた体の歪みを、寝ている間に戻したりもしているとか?
要は・・・寝相が悪い子どもは健康の証。
逆にじっとして眠っているお子様は、脳などにトラブルが隠れているかもしれないので、注意が必要だそうです。