色彩心理をベースにタイプ分けをするカラータイプ。カラータイプでお子様のタイプがわかれば、モチベーションを上げる声掛けや成績の上げ方、親子コミュニケーションの取り方が一目瞭然。今、教育関係者やPTA でも人気のツールです。詳しくは、カラータイプ別の「ほめ方叱り方講座」と「頭の良い子に育つ勉強法」ページをご覧ください。
今回は「子どものSOS に気付ける親になろう!」
・最近、覇気がなくなってきた
・目がイキイキしていない
そのような悩みをお聞きすることがあります。
よくあるパターンの一つとして、挙げられるのが…
「習い事が多すぎること」または、「親の好みで習い事を決めている(押し付けている)」
「お勉強系」や、「親が昔挫折して子どもに習わせている習い事」にありがちなのですが…
子どもは、子どもなりに空気を読むようになってきます。
「ママに好かれたい生き物」の代表である子どもは、
「ママがニコニコしているのが好き」
「ママが機嫌良いのが好き」
「自分を褒め、認めてくれるのを求めている」
そう、ママに好きでいてもらいたいし、ママに認めてもらいたいから、頑張ってしまう生き物でもあるのです。ママの期待に応えたいと、無理に頑張ってしまうことも…
でも、続けるうちに歪が生じ…「本当はやりたくないことを頑張っている」ストレスへと変わっていくのです。
小学校受験を控えたお子様のチックを目にすることがありますが、それは典型的症状かもしれません。
そんな時こそ、「親のエゴで頑張らせ過ぎていないか…」ふと立ち止まってみてください。お子様が、頑張って結果を出せば出すほど、「まだいけるはず!もっと伸ばしてあげたい!もっと伸びてほしい!」と親も力が入るものです。
子どもの心が壊れてしまっては、取り返しがつかないことも…
そんな時は、赤・黒要素を潔く捨て、
優しい母性で、「大丈夫」と安心させてあげることを大切にしてくださいね。
目の前にいる、そのままのお子様を認め、もう一つの緑要素である「ニッコリ」で包み込んであげてほしいなぁと思います。
今の時期ならば、ちょうど5月病という言葉も耳にしますね。
どんな時でも、子どものSOSに耳を傾けられる親を目指したいものです。
生まれてきてくれた時の感情を、つい日常では忘れがちになり、あれこれ子どもにも求めてしまいすが、元気に生きていてくれるだけで、十分「ありがとう」なのだから。。。
色彩心理をベースにタイプ分けをするカラータイプ。カラータイプでお母さまやお子様のタイプがわかれば、モチベーションを上げる声掛けや成績の上げ方、親子コミュニケーションの取り方が一目瞭然。今、人気のツールです。詳しくは、カラータイプ別の「ほめ方叱り方講座」と「頭の良い子に育つ勉強法」ページをご覧ください。
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