色彩心理をベースにタイプ分けをするカラータイプ。カラータイプでお子様のタイプがわかれば、モチベーションを上げる声掛けや成績の上げ方、親子コミュニケーションの取り方が一目瞭然。今、教育関係者やPTA でも人気のツールです。詳しくは、カラータイプ別の「ほめ方叱り方講座」と「頭の良い子に育つ勉強法」ページをご覧ください。
習い事、「あれもさせたい」「これもさせたい」
でも…金銭問題や送り迎えなど時間的制約により、限りがありますよね。
だからこそ、慎重になりたい習い事選び。
やはり一番は、「子ども本人が、興味があるかどうか」にかかっています。
大人も、自分の好きなことしかモチベーションって上がりませんよね?そこを大人は、仕事だからと割り切れたり頑張れたりしますが、子どもには、まだまだ「自分でモチベーションをあげる」なんて難しいこと。

それが顕著に表れるのが、創造タイプのお子様。
興味が無いことには、自発的に労力を使おうとはしません。
習い事中、他のことを考えていたり…練り消し作りに没頭していたり…
テキストの端っこにパラパラ漫画を描いていたり…
内容に集中せず、「先生の面白いところ」を勝手に探していることもあるかも。
例えば…で更に挙げてみると、
そろばんで使う、ワンタッチ式のもの。

他タイプのお子様は、教えられた通り玉をはじいている隣で、
・裏向けて、ワンタッチ式の動きを何度も見ている。
・ひたすら、はじいた時の玉の音の違いを試し、自分の好みを探す
・左から右まで、全部の玉を一気に動かして遊んでみたり…
・マラカス代わりにしてみたり…そんな姿が思い浮かびます。
本来のそろばんの使い方とは異なりますね。でもそこを否定したいのではなく・・
間違いなく、これは「子どもの興味がそそられた」瞬間です。とても大事なこと。
ただ、残念ながら「そろばんで計算する」という興味ではないだけのこと。そして、ひとしきり遊んだら、飽きる(笑)
これでそろばんがメキメキ上達するかと言えば「???」ですね。
となると…この場合の「そろばん教室」は、お金も時間も無駄になる可能性が高いのです。

創造タイプのお子様は、トップに添付している画像のキーワードを意識して習い事を選ぶと…
実りある充実した習い事時間を楽しめると思いますよ♪
色彩心理をベースにタイプ分けをするカラータイプ。カラータイプでお母さまやお子様のタイプがわかれば、モチベーションを上げる声掛けや成績の上げ方、親子コミュニケーションの取り方が一目瞭然。今、人気のツールです。詳しくは、カラータイプ別の「ほめ方叱り方講座」と「頭の良い子に育つ勉強法」ページをご覧ください。
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