カラータイプとは…色彩心理をベースに性格や行動パターンを分析するもの。親子コミュニケーションのカギが隠されています。詳しくは…
カラータイプ別の「ほめ方叱り方講座」と「頭の良い子に育つ勉強法」ページをご覧ください。
今日は、東大生の「3人に1人近く」が通っていたという習い事について、カラータイプ視点から考えていきます。
その習い事とはズバリ!! 公文です!
(「習い事狂騒曲」の著者 兼教育ジャーナリストおおたとしまさ氏の調査による発表から)
ではここで、公文のカラーを見ていきましょう。2019年版に使用されていた画像です↓
(公文公式サイトより画像拝借しております)
ベースは、きれいな水色で統一されていますね。ここに、どんな心理作用が読み取れるのか!?水色とは…青色の性質を持ち、開放感や安心感、そしてリラックスというキーワードが当てはまります。空や海のイメージもあり、爽やかな風のイメージも。人が、普段の生活でよく目にしているカラーなので、好感度が高く、世界的に見ても、一番人気が高い色の系統でもあります。そう・・・好む人が圧倒的に多く、嫌う人が少ない色と言われているのです。
ここに、世界50を越える国と地域で認められる「世界にひろがるKUMON」の秘密がありそう。
ロゴもこんな感じで作られています。
(公文公式サイトより画像拝借しております)
KUMONブルーには、知性・誠実さ・世界につながる大空の色の意味が込められているそう。
ではカラータイプで言うと??水色は協調タイプさんに位置します。公文の先生募集の公式サイトでは「子供と一緒に成長できる地域社会に貢献できる仕事」とあります。カラータイプで見る水色のキーワードは「思いやり」「気配り」「謙虚」「サポート」
ビンゴ!!ですね。そして…上記ポスター真ん中の女性衣装の紺色は、堅実さん
(以下公文公式サイトの表現引用)
公文の特徴とカラータイプを見比べてみると「個人別・学力別」に寄り添ったカリキュラム
「きめ細やかなスモールステップ」など、協調タイプ&堅実タイプにリンクしています。
そして、教材最大の特徴は、圧倒的な演習問題の量。基礎固めが好きで 着実に同じ問題を何度も解き自信をつけたい堅実さんは、ルーティン作業も得意なので吸収率も高そう…ということも読み取れてきますね。
一方、お子様が「どんどん難しい問題にチャレンジしたい」また、「ライバルがいるほうが燃える」決断タイプさんや、「新しいことや楽しいことを体験したい」想像タイプさんは、時によれば「伸び率が…」なんてこともあるかも。幼児教室・塾それぞれに「カラー」があるものです。受験を考えた時の、塾選びにも役立ちますよ。
ロゴ色などでチェックするのも面白いですね。お子様のタイプに合った習い事をぜひ、見つけてくださいね。
色彩心理をベースにタイプ分けをするカラータイプ。カラータイプでお子様のタイプがわかれば、モチベーションを上げる声掛けや成績の上げ方、親子コミュニケーションの取り方が一目瞭然。今、人気のツールです。詳しくは、カラータイプ別の「ほめ方叱り方講座」と「頭の良い子に育つ勉強法」ページをご覧ください。
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