登録販売者資格をもつ優ママのプチ情報。
子どもに薬を飲ませるのに苦労するというお悩み。よく耳にします。今、これを読んでくださっているということは…同じ悩みを持つママさんでしょうか。
症状を和らげたい…楽にさせてあげたい親心とは裏腹に、薬を飲んでくれないと
心が折れそうになることありますよね。
特に抗生物質は苦みがかなり強いものがあるので、強敵です。
ミルクやアイスクリーム・プリンなどに混ぜてみたり。
「おくすり飲めたね」シリーズを試したり…と試行錯誤されている姿が目に浮かびます。
抗生物質は、酸性のオレンジジュースやヨーグルトに混ぜると、胃で溶けるはずのコーティングが外れて苦い薬効成分が早めに溶け出るのでNG。
チョコ味がおすすめというのは、有名な話ですよね。
それでも、本来のチョコの美味しさを知ってしまっているお子様は、敏感に反応したりするものです。
また、味をごまかす為に多量のものに溶かして、結局残してしまっては意味がないので、少量に混ぜて味を確かめていくのも、大切なこと。
それでもうまくいかない時!こんな方法があった!!
苦みを消すのは、タンパク質。実はなんと!!
合わせ味噌が苦みを消してくれるというのです。
特に漢方の「苦みを消す」ためには、合わせ味噌汁やカレースープがおすすめだそうです。(漢方は熱に強いので)
西洋薬は、のりの佃煮やお味噌汁を冷やしたものに混ぜる。
そう、○○汁とは味噌汁だったのです。
我が家では、比較的薬は飲んでくれるので、まだ試したことがない情報ではありますが…
ママ友はコチラの方法で成功したのだそうです。
「何をしても子どもが薬を飲んでくれない!」とお困りの方は、お試しください。