A&S ママメイト優 百人百色の活きた子育て ~実は簡単だった子育ての極意~

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子育て・教育

ママだけ減点法!?


ママ友内の会話に出た、ママたちの心の声をご紹介…

子育てにおいて、ママは減点法!?
何故、ママだけ減点法で評価されるのでしょうか?
ママは、オムツを変えるのが下手な人は居ないのが当たり前…みたいな
もし同じことをパパがしたとすれば?
同じ評価にはなりません。パパが上手だと褒められる。
育児休暇を取れば、「イクメン」と呼ばれ、ほんの少し育児に参加するだけで褒められる傾向に。
パパは、加点法

パパもママも子育てにおいて、新米の時は同じなのに…。

そんな話をすると、「男性がオムツを変えるなんて!!」
「昔は男の人がベビーカーを押す姿なんてみっともなくて見たことがない」
そんな声が聞こえてきそうです☆
確かに、昔はそうだったかもしれませんね。
「男性の抱っこ紐姿なんて、もっての外~」ですよね。


ただ、子どもを育てる環境が変化したのも事実です。以前は、祖父母と一緒に子育てをすることが珍しくありませんでしたが、現代では厚生労働省の調べによると、児童のいる世帯のうち、三世代家族の割合は約16%にまで下がっているのです。そして、共働きも増えました。

子育ては、一人の命を守っていくことでもあるので、夫婦で協力するのは必須のこと。

「手伝うよ」という言葉。それは、あくまでもサブ的発言です。
子育ては、「子どもと接する時間が長い」のも「危険予知能力が長けている」のも女性といわれていますが…

パパも子育てにおいては、当事者です!ママだけの役割ではありません。

助けてくれる旦那様なら、最高です!
問題は、助けてくれない旦那様。

「旦那がなんにも手伝ってくれない!!」とイライラするママ。
イライラするだけ疲れるし、もったいない☆
確かに子育ては本当に大変ですが、お子様が少し成長した年齢になっていれば
「かけがえのない 子どもの2度とない成長」を独り占めできてラッキー
ぐらいに思えるよう、大きく構えてみてください。

子どもは、ママが大好き!ママを よぉく見ています。
うんざりする「後追い」も「ママ大好き光線」
子どもにとっては、ママが全てで 全力でママを必要としているのです。

小怪獣が、スヤスヤ寝る寝顔には、ほんと癒されますよね。
子どもの寝かしつけで、先に自分が夢の中~なんてことも多かったなぁ…

それがやがて
いつまで「抱っこ」って言ってくれるかな?
いつまで手を繋いでくれるかな?
いつまで「好き好き」言ってくれるかな?

今度はカウントダウンが始まったようで、さみしくなりますよ~。