A&S ママメイト優 百人百色の活きた子育て ~実は簡単だった子育ての極意~

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絵本からキャラご飯

「親子クッキング」注意点とコツ

皆様、「キャラご飯」にはたくさんの反響&ご質問ありがとうございます。
ご質問の中から今回は、
・だいたいのお手伝いの目安
・ワンポイント
・最大の注意点
などを書いていきますね。

 <3歳ぐらい>
・野菜やお米などを洗う
・スプーンで混ぜる
・野菜をちぎる(レタスなど)

<4歳ぐらい>
・予め準備した調味料やお茶を入れる
・何かを巻いたり、丸めたりする
・お皿に飾り付けをする
・食事を運ぶ
・ピーラーを使ってみる
・たまごをわる

<5歳ぐらいから>
・ナイフで野菜を切ってみる
・焼く
・生肉の扱いも徐々に…
・お箸でひっくり返す
・盛り付けにアレンジを

 <6歳ぐらいから>
・包丁で切る
・大根おろしなど<おろす>
・ミキサーを使ったアレンジなど

ワンポイントのコツは、最後まで手伝わそうとしないこと。
そもそも、「お手伝い」というよりは「遊び」感覚で。
あくまでも目安なので…前後しても全く問題はありません。
例えば、我が家では小さい時からフライパンのお料理を
したがったので、「ダメ」と言わずに少しだけさせました。
何度も火傷の注意を促し、手袋をしての体験(笑)

今では普通に炒めたりしています。

例えば、↑写真は「大根おろし」を体験しています。
大根が白なので、手を傷つけにくいよう おろし金は安全で
「はっきりした色」のものを使わせてあげてください。
色がきれいな方が、テンションも上がります。
(色彩心理をお伝えしている優ママは色も取り入れてます)

また、包丁を使いたがった時はナイフから。

「やってみたい」の、やる気をそがないことが大切なのです。
一方、最大の注意点は・・・

 「汚す・失敗することに寛大になること」

これにつきると思います。

我が家では、「するかしないか」をまず尋ねます。
①どの工程をするか、子どもに決めさせる
②時には休憩有りで
③気分が乗らない時は、無理にさせない
④子どもの「出来た」を意識して
⑤一緒に作ると「楽しい」「美味しい」の言葉を 皆さんも、お子様と楽しい時間を共有してくださいね。