習い事と言えば、何を習うか迷うものですよね。
そして予算も含め、合っているか…はたまた辞め時も迷うもの。
どのご家庭でも、習い事の悩みは少なくないのではないでしょうか。
そんな中、今日は忘れられがちな習い事の待ち時間についてです。Aさんの悩み…それは…
あるママ友が「習い事をなんでも一緒にしてくる」というのです。
その方を仮にBさんとしましょう。
Aさんは決断タイプ、Bさんは協調タイプのママでした。
(カラー心理学のカラータイプでわかりやすく解説)
「一緒が安心」の協調タイプのBさんには、リーダー的な存在の決断タイプのAさんは憧れの存在。
真似をしておけば、間違いない!安心!と感じているのでしょう。
ところが…Aさんからすると…少し負担があるようで。それは、習い事の待ち時間です。
習い事と言っても…たいてい1時間程度。それなら…行き帰りの時間を考えるとそのまま待っている方も多いですよね。
お茶するにしても、買い物するにしても…どこでも常にコバンザメのようにBさんがついてくるというのです。決断タイプさんは面倒見は良いのですが、自分の予定があるのも当然。チャッチャと動きたい性分も重なり、毎回となると負担なのだと。
そう。決断タイプさんは…せっかちさんでもあります…
一方あれこれ優柔不断に迷って時間がかかる協調タイプさん
Aさんは自分のペースを乱され、ストレスを感じるように。そして、全ての行動を知られることへの嫌悪感。確かにたまにはよくても、毎回はしんどいかもしれませんね。「あ~タイプ別にみると、あるあるだぁ」そこで
Aさんのストレスを和らげながら、Bさんを傷つけない方法を模索。何故なら協調さんは、心配性で少しのことでも「自分は悪いことしたかな?」「嫌われたかな?」と感じてしまう一面を持っているからです。
そう、キーワードの1つがデリケート。
ですので、皆さんの周りで協調タイプのママがいらしたら…そのあたりの配慮をお忘れなく(*^_^*)
そして協調さんは、縁の下の力持ちタイプが多いことも。皆さんをさりげなく、いつもサポートしてくださる場合も多いですよ。
実は、協調さんは協調さんなりに自分の予定を削ってでも合わせてくれている方も。「別行動するだなんて、自分から言えない」なんてね。まぁ結論なんでも、「加減が大切」ということかもしれませんね。
タイプを理解すれば「良い加減」に近づけますよ。ママ友トラブルにも役立つカラータイプ。奥が深いです。
色彩心理をベースにタイプ分けをするカラータイプ。カラータイプでお子様のタイプがわかれば、モチベーションを上げる声掛けや成績の上げ方、親子コミュニケーションの取り方が一目瞭然。今、人気のツールです。詳しくは、カラータイプ別の「ほめ方叱り方講座」と「頭の良い子に育つ勉強法」ページをご覧ください。
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